サンドーム福井の謎

サンドーム福井

Q1サンドームの「サン」はどういう意味があるの?

A太陽の昇る真東を向いて建つ「サンドーム福井」。
文字どおり「太陽(サン)」、 「産業」のサン、 それに「参加」のサン、 の3つの意味が込められています。

Q2サンドーム福井に行くにはどうすればいいの?

A中京・関西圏に隣接し、豊かな自然と新鮮な山海の幸に恵まれた福井県。サンドーム福井は、そのほぼ中心に位置する丹南地区の中核都市である越前市と鯖江市の市境に建っています。
敷地のすぐ東側を国道8号線が、すぐ西側をJR北陸本線が通っており、やや東に離れた北陸自動車道からも、イベントホールの勇姿を臨むことができます。 関西・中京エリアから約2時間。富山から約1時間という好立地。
関西エリア、中京エリア、そして北陸エリア。この3エリアをコーディネートする「新・広域エリア」のキーとなる地にサンドーム福井があります。
サンドーム福井アクセスマップ

Q3ドームの大きさはどれくらい?

Aサンドームのイベントホール(ドーム)は、直径116m・最高高さ55mの円型。 東大寺大仏殿、日本武道館、姫路城天守閣がすっぽり入る大きさです。
1階の展示フロアが 5,100㎡(1,540坪)、2階が2,900㎡(約880坪)あり、国際大会・全国大会級のイベントにも十分対応できる日本海側最大級の広さを誇っています。

Q4ドームには何人くらい入れるの?

Aイベントホールには、全国でも最大規模の電動可動席が備えられています。 その数は、1階3,000席、2階3,000席。
可動席のない1Fフロア平土間、及び3Fには、仮設の椅子を並べて使用でき、1F3,000席・3F1,000席づつを設営可能です。
可動席・仮設席を併せて、おおよそ10,000席を設営できます。

Q5ドームの屋根はどうやってつくられたの?

Aサンド-ム福井のイベントホ-ル棟の建設には、福井市出身の川口衛法政大学教授の考案した「パンタド-ム構法」が採用され、大屋根を地上レベルに近い低位置で折り畳んだ状態で組み立て、32の油圧ジャッキで全体を一気に持ち上げてド-ムを形成しました。
持ち上げた重量は約3,700t、東京タワ-の鉄骨重量に匹敵するものです。
パンタドーム構法
この構法では、地上での作業が中心になることから、作業をする人の安全性や精度は高くなるという利点があります。また、大きな足場も必要がないことから経済的にも有利です。
さらに、地上で組み上げてジャッキで持ち上げるため工期も早くなります。また、屋根の動きは上下方向のみで、他の方向には大きな抵抗力を持つということから、工事中に地震や台風が来ても安全です。
この構法による建築は、世界で4番目、日本で2番目となります。
1)神戸ワ-ルド記念ホ-ル 1984年完成
2)シンガポ-ル・インドアスタジアム 1989年完成
3)サンジョルディパレス・メ-ンアリ-ナ 1990年完成
4)サンド-ム福井イベントホ-ル棟 1995年完成
5)門真スポ-ツセンタ- 1997年完成

Q6福井は雪国って聞いてるけど、雪は大丈夫なの?

Aサンド-ム福井のある福井県は雪の多い地域で、雪の性質も水分を多く含む比重の大きな雪です。 このためイベントホールは、豪雪時の2mの積雪にも耐えられる設計となっています。
また、巨大なド-ムから膨大な量の雪が滑り落ちると非常に危険であるとともに、その雪の処理も大変な作業であることから、屋根に凹凸を付け雪を落とさない工夫がされています。積もった雪は乗せたままとし、自然融雪にまかせることにしました。